事業内容

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事業内容

輸出入検疫病害虫・雑草の検査

輸出入検疫及び国内流通向け自主検査のための病害虫・雑草診断サービス

輸出企業・種苗会社へのサービス

  • 送付されたサンプルの遺伝子検査などによる無病証明
  • 現地農園調査による無病証明
  • 海外の調査官の受け入れによる無病証明

検査対象病原菌

ウイルス 8種
  • ArMV (Arabis mosaic virus)
  • CGMMV (Cucumber green mottle mosaic virus)
  • CMV (Cucumber mosaic virus)
  • KGMMV (Kyuri green mottle mosaic virus)
  • MNSV (Melon necrotic spot virus:メロンえそ斑点ウイルス)
  • SqMV (Squash mosaic virus)
  • ToBRFV (Tomato brown rugose fruit virus)
  • ToMMV (Tomato mottle mosaic virus)
ウイロイド 7種
  • CEVd (Citrus exocortis viroid)
  • CLVd (Columnea latent viroid)
  • PCFVd (Pepper chat fruit viroid)
  • PSTVd (Potato spindle tuber viroid:ジャガイモやせいもウイロイド)
  • TASVd (Tomato apical stunt viroid)
  • TCDVd (Tomato chlorotic dwarf viroid:トマト退緑萎縮ウイロイド)
  • TPMVd (Tomato planta macho viroid)
細菌 8種
  • Acidovorax avenae subsp. citrulli (BFB:ウリ科野菜果実汚斑細菌病)
  • Candidatus Liberibacter solanacearum
  • Pectobacterium carotovorum subsp. brasiliense(野菜類軟腐病・ジャガイモ黒あし病など)
  • Pseudomonas cannabina pv. alisalensis (アブラナ科黒斑細菌病)
  • Pseudomonas cichorii (レタス腐敗病・キク葉枯細菌病など)
  • Pseudomonas syringae pv. maculicola (アブラナ科黒斑細菌病)
  • Xanthomonas campestris pv. campestris (アブラナ科黒腐病)
  • Xanthomonas hortorum pv. carotae (ニンジン斑点細菌病)
糸状菌 4種
  • Alternaria dauci (ニンジン黒葉枯病)
  • Alternaria radicina (ニンジン黒斑病)
  • Diaporthe destruens (サツマイモ基腐病)
  • Erysiphe cruciferarum (アブラナ科うどんこ病)

検査担当研究員のご紹介

竹原 利明 (TOSHIAKI TAKEHARA)
  • 東京大学大学院 農学生命科学研究科 (植物病理学研究室) 修了 博士(農学)
  • 農林水産省 農業研究センター、農研機構 中央農業総合研究センター、近畿中国四国農業研究センター、本部などを歴任
  • 農研機構 植物防疫研究部門 研究推進部 主任研究員 (現職)
  • 農研機構で植物の土壌伝染性病害の生態と防除について研究し、ホウレンソウ萎凋病、トマト萎凋病などのフザリウム病を中心に扱ってきました。農薬に頼らずに土壌消毒をする方法(土壌還元消毒など)や各種植物の病害虫診断にも興味を持っています。産学連携コーディネーター経験もあり、現在は研究成果の社会実装の取り組みとして植物病院業務に携わっています。
松永 航 (WATARU MATSUNAGA)
  • 北海道大学大学院 生命科学院 修了 博士(生命科学)
  • 北海道大学大学院 農学研究院 植物病原学研究室 博士研究員
  • 農研機構 植物防疫研究部門 研究推進部 契約研究員(現職)
  • モデル植物シロイヌナズナのトランスポゾンの研究で学位を取得し、博士研究員時は植物ウイルスを利用した技術開発、遺伝子組み換えを利用した物質生産に適した植物の開発等を行ってきました。農研植物病院では、植物の分子生物学的観点から、おもに病害虫の精密診断系の開発を担っています。
辻田 理紗 (RISA TSUJITA)
  • 京都大学大学院 農学研究科 修了 修士(農学)
  • 種苗会社の病理部門でDNAマーカー・病害試験等の研究開発業務に従事
  • 大学では植物病理学分野に所属し、ウリ科植物と炭疽病菌の相互作用についての研究に取り組みました。卒業後は種苗メーカーでDNAマーカー・病害試験や新規検定手法の開発を担当し、望ましい特性を備えた新品種の育成に携わるとともに、産地や流通の現場にも接してきました。研究・現場双方の経験を活かし、診断手法の開発から検査・病害管理まで、お客様が本当に必要とされるサービスを提供します。

IPM(総合的病害虫・雑草管理)の普及拡大

WAGRI総合的病害虫対策支援サービスの提供・販売とリモート・コンサルティングサービス提供。

地域JAや民間サービス提供者の営農指導員

  • 営農指導員が、生産者に病害虫・雑草対策の指導する業務ツールとその使用方法のリモート指導サービス提供。

営農者・市民農園者

  • 営農者・市民農園者・病害虫診断、発生予察、主要穀物生育予測の各APIのWEBサービスを提供。農業生産者や家庭菜園者が自身で利活用することを想定し、補強するリモートコンサルティングサービス(確定診断、処方箋など)の提供。

一次予防を重視した病害虫・雑草防除の総合コンサル

病害虫を発生させないIPM技術の総合コンサルティングサービス

農業法人、公設機関、教育機関など

  • 関係者にリカレント教育を行う。病害虫防除技術の有料コンテンツ配信サービス、植物医師育成サービス、GAP認証機関として講師派遣

営農者、種苗メーカー、農薬メーカー等関係者へのリカレント教育

教育サービス

大規模農業法人および企業直営農場

  • 土壌の健康診断、抵抗性品種の選定、圃場衛生、リスクマネジメント、オーガニックブランディングなど病害虫マネジメントの総合コンサルティング