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【検疫情報】タイ産トマト種子からのCLVd検出に係る検査につきまして
2025年1月9日付で農林水産省植物防疫課からの通達があり、タイ産トマト種子からCLVd(Columnea latent viroid)が検出されたことを受けて、タイ産トマト・とうがらし種子をはじめとする本ウイロイドの宿主植物が輸入モニタリング検査(STEP1)の対象に指定されました。
これにより、1月10日以降、タイからこれらの植物を輸入する際には少量荷口を含む全ロットに対してCLVdの検査が必要となっています。
また、1月10日以前に輸入済みの種子につきましても、流通前に在庫種子の点検を行う等健全な種子を供給するよう、種苗業者に対する要請がされております。
タイ産トマト種子からのColumnea latent viroid (CLVd)の検出に係る対応について(説明資料)
弊社ではCLVdについての精密検査を取り扱っており、今般の対応に係る輸入済み種子の流通前検査を承っております。検査を希望される方は、お問い合わせフォームまたは担当者までご連絡ください。